発声・ボイトレ | Music Cafe Japan https://jankland.com 玉置浩二専門ひとりアカペラアーティスト Neo-Ris のブログ Thu, 27 Sep 2018 14:04:53 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.6.2 https://i0.wp.com/jankland.com/wp-content/uploads/2020/07/cropped-fabikon.png?fit=32%2C32&ssl=1 発声・ボイトレ | Music Cafe Japan https://jankland.com 32 32 140672512 アメトーークで紹介され爆売れ!肺活量を鍛えるパワーブリーズの効果 https://jankland.com/power-breathe/ https://jankland.com/power-breathe/#respond Thu, 26 Apr 2018 08:58:40 +0000 https://jankland.com/?p=1904 バラエティ番組アメトーークで紹介されてた、肺活量を鍛える器具パワーブリーズ。 やっと入手しました。     アメトーークという番組のB’z大好き芸人という企画内で、B’zの稲葉さんが愛用しているということで、 […]

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バラエティ番組アメトーークで紹介されてた、肺活量を鍛える器具パワーブリーズ
やっと入手しました。
 
 
アメトーークという番組のB’z大好き芸人という企画内で、B’zの稲葉さんが愛用しているということで、紹介されました。

見た瞬間「これは是非欲しい!」と思って買おうとしたんですが、恐らくは番組の影響でしょうか、どこも売り切れ。
 
 
 
それもそのはず、僕が当番組を観たのが、放送よりも2週間ほど遅れ。

直後ならすぐ手に入ったのかも知れないけど、時既に遅しでした。
 
 
どこも品切れ、入荷待ち。
しぶしぶ待つこと、約1ヵ月。ようやく手元に届きました。
 
 
 
実際に使ってみたところ、すごーく効果的だったので、具体的にレビューします。
是非参考にしてください。



肺活量を鍛える器具パワーブリーズレビュー

肺活量を鍛える器具パワーブリーズのバリエーション

まず、パワーブリーズには旧型のパワーブリーズクラシックと、新型のパワーブリーズプラスがあります。
 
 
今回のは新型のほうで、負荷が3段階あります。

緑は標準負荷


 
 
青は、その上の重負荷


 
 
赤はさらにその上の超重負荷

番組で紹介されたのは、この超重負荷のものです。
 
 
ちなみに、商品説明によれば、赤の超重負荷は70kg以上の体格の大きな方向けで、アスリートでも負荷が強いと感じるそうです。

ですので、一般的な運動をする人には、青がおすすめとのことですが…

ここはやっぱり、稲葉さんと同じ赤いっとかんとね。
 
 

ということで、届いた現物がこちら。

パワーブリーズ (1)
 
 

肺活量を鍛える器具パワーブリーズ開封

 
 
それでは開封します。

パワーブリーズ (2)

取説と、付属品に専用の巾着と、ノーズクリップ、あと洗浄用のタブレットが4錠付いています。
 
 
 
大きさは、定番のマイクと同じくらい。

パワーブリーズサイズ (1)

プラスチックなので、とても軽いです。
 
 
 
握る部分の底に目盛りが付いてまして、負荷を10段階で調整できるようになっています。

パワーブリーズ (3)

底の部分を回して負荷を上げていくのですが、10段階は目安で、実際はグリグリと徐々に上がっていく感じで、微調整ができます。
 
 
 

肺活量を鍛える器具パワーブリーズの使用感

それでは、ここからが本題。
使った感じがどんなもんかです。
 
 
まず仕組みとしては、息を吸うときに負荷がかかります。

勢いよく吸うと空気の通り道にある弁が開いて、吸いやすくなって、勢いがなくなると弁が塞がって、息が吸いにくくなる。
 
 
感覚としては、標高の高いところでの呼吸の負荷を、作り出してる感じです。
 
 
 
そして、底のツマミを回して、負荷を上げるごとに、それが重たくなってきます。
 
 
目盛をゼロからトライしてみると、そこまで無理なく吸うことができました。
 
 
取説によれば、目安は1回30呼吸を朝晩1セットずつすると良いと書いてあります。
 
 


肺活量を鍛える器具パワーブリーズの発声への影響は?

 
 
やってみるとけっこうキツい!

体が熱くなってじんわり汗が出てきます。
 
 
 
30回やり終えた後、パワーブリーズを外して普通に呼吸すると、鼻から空気が下腹の方にグーッと入って、横隔膜が自然に下がっていく感じがあります。

これが肺を広げる力(つまり肺活量)が増えてるのがすっごいわかります。
 
 
同時に、腹式呼吸がしっかり鍛えられてて、声を出すとき自然と腹式になってきます。

  
 
で、発声への影響なんですが。

実はひと月ほど前から、喉の調子が悪くて、あんまり声は出さず、このパワーブリーズでのみトレーニングしてたんです。
 
 
そして2週間ほどトレーニングして、久しぶりに声を出して見たところ!

裏声の音域がめっちゃ広がってました!

裏声が本当に苦手やったんですけど、今回、これまで出したことない高音が出ました。
 
 
腹式呼吸で、息の通り道が出来たような感覚があります。

ちょっと自分でもびっくりしました。
 
 
 

肺活量を鍛える器具パワーブリーズの負荷のかけ方

負荷は一目盛上げるだけで、重さがだいぶ違います。

だいたい朝・昼・晩で30呼吸1セットやってますが、今やっと3目盛越えたぐらい。
 
 
負荷のかけ方としては、無理に負荷上げるより、ちょっとキツいなぁくらいの負荷で、回数増やしていった方が鍛えやすいです。

10目盛まで行くころには、相当鍛えられているんだろうと思うけど、現時点で超重たいので、正直10まで上げられる自信ないっす...
 
 
 
 
付属のノーズクリップですが、これで鼻を塞いでトレーニングすることができます。

最初は、なしで大丈夫だったんですが、負荷を上げると、鼻は塞がってた方がやりやすくなってきて、ノーズクリップ使ってみたんですが、いまいちしっくり合わなくて、結局、稲葉さんがやってたみたく、片手鼻をつまんでというスタイルでやってます。
 
 
 
 
使い始めて1週間で、結構効果感じてるので、オススメできます。

ただ肺活量自信ない人は、負荷が一段階下の青のパワーブリーズから始めた方が良いかもしれません。

あと女性用のやつもあるようです。

お試しください♪

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ボーカル練習&宅録に!効率的な防音ブースISOVOX2のレビュー https://jankland.com/isovox2/ https://jankland.com/isovox2/#respond Sun, 22 Apr 2018 08:20:33 +0000 https://jankland.com/?p=1878       元アカペラシンガーNeoです。     現在は、さらにさらに歌が上手くなるために、もっぱら自宅でボイトレと歌神・玉置浩二さんの完コピ練習をやっているわけですが。     自宅で声を出すのにも色々制約がありまし […]

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元アカペラシンガーNeoです。
 
 
現在は、さらにさらに歌が上手くなるために、もっぱら自宅でボイトレと歌神・玉置浩二さんの完コピ練習をやっているわけですが。
 
 
自宅で声を出すのにも色々制約がありまして、時間帯によっては、大声もNGで...

最近はなかなか思い切って練習が出来ません。
 
 
 
てことで、部屋を防音しようとか、部屋に入るレコーディングブースを買おうかとか考えながら、色々見てたんですが、こんなものに辿り着いてしまいました。
 
 
ISOVOX2https://amzn.to/2F7OtHl

isovox2
 
 
胸から上の部分だけを覆って防音・遮音する、ボーカル専用の防音ブースです。
 
 
 
普通に全身で入る箱型のブースよりもコンパクトで、必要な部分だけを覆った、とても効率のいい防音方法!

これなら狭い部屋でも持ち込めるし、組み立て式だから、引越しなんかの際も自分で持ち運びも出来る!
 
 
 
問題は

どれくらいちゃんと防音出来るか!?

ですよね。
 



 
数少ないレビューや商品説明を見る限りでは、そこそこ防音出来そう…

ちょっと高いんですが、レコーディング(宅録)でも使えるし、普通のでっかいブースを買うことを思ったら、かなり低予算です。
 
 
ってことで、ポチりました。
 
 

 
 
では、どれくらい防音できるかなど、ISOVOX2のレビューを書いていきます。
 
 

ISOVOX2レビュー~購入から組み立て~

まず開封しますと、中からまた一回り小さい箱。

横幅50cm、高さ80cm、奥行き34cm、重さ11kgくらいです。
 
 
 
箱を開封して、取り出しますと、袋に覆われた塊。

ISOVOX2 (3)
 
 
 
袋を広げると、バラバラの本体登場。

ISOVOX2 (4)
 
組み立て式です。
 
 
どなたかがレビューで「20分くらいで組み立てられた」とか、書いてた気がしますが…けっこう苦戦して倍の40分くらいかかりました。
(一度判れば簡単です)
 
 ISOVOX2 (7)
 
 
ちなみにスタンドは別売りです。

本体を購入すると、販売元の宮地楽器さんから、サウンドハウスさんで売ってる「CLASSIC PRO SPS/BLACK」というスピーカースタンドが一番しっくりくるので、ご一緒にいかがですか?とサジェストがあります。

 
 
てことで、一緒に購入しました。

ISOVOX2レビュー~付属品の装着~

ブースの中を明るくするために、付属品として、スティック状のライトが付いています。

OSRAM LED stixx
ISOVOX2 (6)
 
 
スティック状で、4っつLEDライトが点灯。

OSRAM LED stixx
 
 
 
これを本体内部に予め付いてるホルダーに装着。

OSRAM LED stixx装着
 
 
 
あとは、レコーディング用のマイクスタンドのホルダーが着いてるんですが…

僕の持ってるコンデンサーマイク(RODE製)には、ハマりません…
 
  
 
で、ですね。

このマイクホルダープラス、それを立てるスタンドも付属してまして、

ISOVOX2 (16)

これを本体の中に立てて上にホルダーを乗せてって感じなんですが、
 
 
 
こいつに、コンデンサーマイク用のマイクホルダーの根元を…

ISOVOX2 (15)

グリグリねじ込んだら、ハマりました。
 
 
ISOVOX2 (17)
 
 
 
そして、それを本体にねじ込んだら…
 
 
 
無事装着できました。

ISOVOX2 (19)
  
 
ちなみに、本体下部にはマイクスタンドをニョキっと通せる用の穴も開いてます。

ISOVOX2 (18)
 
 

ISOVOX2レビュー~どれくらいの防音できるのか~

 
 
 
これで、実際声出してみたところ、かなり音が吸収されているのが、わかります。
 
吸収されるので、逆に自分の声が聞き取りづらいくらいです。
 
 
完コピ練習なんかだと、自分の声もっと聞きたいので、中にファイルとか立てたりして、あえて反響させて歌っています。

ISOVOX2 (12)
 
 
音の漏れ具合ですが、外から聞こえるのは聞こえます。

ただかなり吸収はされてるので、
部屋一つ隔てると、うっすらテレビの音が聞こえるなぁ程度のボリュームくらいにはなります。
 
 
とりあえず、夜中でも全然クレーム来ないし、充分機能しています。
 
で、外からの音もかなり遮音されるので、レコーディングでも力発揮してくれます。
 
 
 
練習のためだけに買うのはちょっと高いですけど、宅録とかするなら、充分役に立ちます。
 
 
 

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玉置浩二の発声ベルカント唱法説 https://jankland.com/kojitamaki-hasei/ https://jankland.com/kojitamaki-hasei/#respond Tue, 03 Apr 2018 15:31:12 +0000 https://jankland.com/?p=1844 こんにちは。 歌神・玉置浩二さんのような歌い手を目指して、日々完コピ練習に勤しむ、元アカペラシンガー Neo です。 玉置浩二完コピ練習で発声が急激に変わった! 僕はこれまで20年間歌ってきて、最初の5年間で5人の先生か […]

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歌う玉置浩二

こんにちは。

歌神・玉置浩二さんのような歌い手を目指して、日々完コピ練習に勤しむ、元アカペラシンガー Neo です。



玉置浩二完コピ練習で発声が急激に変わった!

僕はこれまで20年間歌ってきて、最初の5年間で5人の先生から種類のボイトレを受けてきました。

でも結局自分の声の悩みである「高い声が出ない」「喉に力が入る」という問題は解決できず。
 
 
そこから15年間は本やネットの情報を頼りに、独学で発声の研究を続けてきました。
 
 
その間に、徐々に徐々に、音域や、声の出しやすさは、向上してきたものの、根本的な問題は解決せずのまま。

僕は長らく続けてきた本格的な音楽活動から退きました。
 
 
 
そこから1年半過ぎた2017年の11月。
「玉置浩二完コピ練習」を始めました。
 
 
 
すると程なくして、急激に声が出やすくなり、兼ねてからの悩みだった「高い声が出ない」「喉に力が入る」はどんどん改善していきました。

本当に信じられない急成長でした。
 成長曲線
 
 
 
問題解決の決め手は「腹式呼吸」という、シンプル且つ、初歩的なもの。
それについては、こちらの記事に書いてます。
玉置浩二の完コピで気付いた腹式呼吸の重要性
 
 
「腹式呼吸」という初歩的なものに20年もかけて辿り着きました。
ほんと笑える(^_^;)いや笑えない…
 
 
20年。
普通の人ならたぶん途中で諦めてたか、ベクトルを変えてたと思います。
 
 
でも、僕には「絶対にいける」という根拠なき自信があったんです。

僕は比較的消極的で、あまり自分に自信がもてないタイプなんですが、この件に関してだけは、絶対的な自信、というか確信がありました。
 
 
そして、玉置さんの完コピ練習がブレイクポイントになって、乗り越えることが出来ました。
玉置さんの完コピじゃなかったら、まだまだ変われてなかったと思います。

それほど、玉置さんの歌は僕の教材として最も優れていました。
 
 
 
 
で、こっから本題。

玉置浩二完コピ練習をおよそ5ヶ月間継続して、新たに気付いたことがあったので記事にしました。



玉置浩二の発声ベルカント歌唱法説

発声の要点となった腹式呼吸ですが、これには大きく2種類あります。
 
 
一つは、お腹を外側に突き出すようにして息を吐くドイツ式の腹式呼吸。

もう一つは、お腹を中に引っ込めるようにして息を吐くイタリア式の腹式呼吸。
別名ベルカント唱法

詳しくはこちらの記事に書いてます。
20年近く悩んだ発声の悩みが加速的に改善した5つのポイント-解説-
 
 
シェア的には前者のドイツ式が多いようです。

とは言え、国内アーティストにもベルカント唱法のタイプは多くいらっしゃいます。
僕が認識している有名な歌い手の方では、MISIAさんや、コブクロさんがそうだと認識してます。
 
 
そして、この度、玉置さんがこのベルカント系ではないか?と思ったっちゅう話です。
 
 
 
というのも、僕は長らく最初ドイツ式のお腹の使い方で歌ってきてたんです。

ところが、あの玉置さんの息混じりの声をちゃんとマネしようと思ったら、ベルカントの方がガゼンやりやすいんです。
 
 
それで、本格的にベルカントでやり出したことろ、まだグングン声が出しやすくなって、玉置さんの声を出してる感じに近づいてる実感があります。
 
 
 
といったシンプルな理由から玉置さんベルカント唱法説が浮上しました。
確証はないです。
ただ僕がやりやすかっただけかも知れません^^;
 
 
玉置さんの歌唱は、おばあさまから民謡を教わってたのがルーツとおっしゃってましたけど、民謡の発声がお腹をどう使ってるのかは調べてもよくわかりません。
なのであくまで説です!

まあどんな発声であれ、結果、声が気持ちよく出せて、美しい声が出ればそれが正解だと思います。
 
 
 
ちょっと話がそれますが、最初に5人のボイトレを受けたと書きましたが、その中の1人が、実はベルカントだったんです。
でも、当時の僕は体でちゃんと理解することができませんでした。
 
 
その先生からも「違う」「出来てない」と指摘されてなかったんで、先生も僕がちゃんと出来ているかどうかを見極める知識やスキルがなかったんですね。
 
 
ベルカントであろうとなかろうと、生徒が今どんな発声をしているか、どんな喉の状態なのかを見極め、それに対処するアプローチを持っている先生に出会っていたら、結果は違ったかもしれません。
まぁ今更ですが。

良き師に出会うというのは、運命みたいなものすね。
 
 
 
てことで、僕の一番の師は玉置さんです。
 
 
歌が上手くなるには日本一上手い玉置浩二の完コピが最も効率がいい?
玉置浩二の完コピで気付いた腹式呼吸の重要性
歌神・玉置浩二さんのシンフォニックコンサートに初めて行った感想
玉置浩二トリビュートアカペラプロジェクト発足

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大北クリニック松永先生直伝!喉を開いて高い声を出す効果的な練習法 https://jankland.com/matsunaga-ookita/ https://jankland.com/matsunaga-ookita/#respond Sat, 10 Feb 2018 15:59:16 +0000 https://jankland.com/?p=1789 今回は、 大北クリニックの松永敦先生直伝のボイトレ方法について。       関西では、歌い手が喉のトラブルで困った時、一番に名前の挙がるのが「大北クリニック」という耳鼻咽喉科です。 歌ってて喉の調子悪い~となったら「大 […]

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喉を開いて高い声を出す狼

今回は、

大北クリニック松永敦先生直伝のボイトレ方法について。
 
 

 
関西では、歌い手が喉のトラブルで困った時、一番に名前の挙がるのが「大北クリニック」という耳鼻咽喉科です。

歌ってて喉の調子悪い~となったら「大北行け!」となります。
 
 
そして、その大北クリニックの院長こそが松永敦先生です。



松永先生は、耳鼻咽喉科の医師なんですが、ざっくり言えば発声の専門家
 
 
現在パワーボイスセミナーなんていう、発声に関するセミナーを定期的に開いてらっしゃいますし
 
 
昨年お亡くなりになられた、ゴスペルシンガー&ボイストレーナーの亀淵友香さんの著書「発声力」では、監修をなさっています。
 
 
 
 
クリニックでは、診療の他にも、音声外来としてボイストレーニングもされています。
 
 
 
以前、僕もそこで、実際に発声を見てもらったのですが、

今回は、松永先生から教えていただいた効果的な発声練習方法を、ひっそり公開したいと思います。
 
 
 

大北クリニック松永先生直伝!喉を開いて高い声を出す効果的な練習法

 
 
これは僕が「高い声が苦手だ」ということで、松永先生に相談させてもらったときに教えてくれた方法です。
 

①声を出す前に、まず空気を吸って、下腹を膨らませます。
丹田と呼ばれる、おへその下あたりを指で押さえて、それをお腹でグッと押し返す形です。

ドイツ式発声
 
 
②そして声を出すとき、口を思いっきりマックスまで開きます。
これ以上開かんくらいまで。
(※顎関節症の人は気をつけてください)

喉を開く

この状態で声を出す、
  
という、シンプルな方法。
 
 
 
でもこれがとっても効果的!
 
 
 
 
このブログで何度も書いてきましたが、喉を開くためには、お腹でしっかり支えて空気を送り出さないといけません。

最初のお腹を膨らませるプロセスは、腹式呼吸の練習です。
これで、喉を開きやすくします。
 
 
次に、発声時はなるべく喉頭(喉仏)を下げて、喉を開いておかなくてはいけません。

そして、二つ目のプロセス、口をマックスまで開くのは、喉頭(喉仏)が上がってくるのを押さえる働きがあります。
 
 
 
 
この状態で声を出す練習をして、喉が開く癖を付ければ、発声は格段に良くなり、高い声が出やすくなります。

もちろん一日や二日ですぐには良くなりませんが、しっかり続ければ、早い段階で効果が見られるはずです。
是非試してみてください。
 
 
 
気になる方で、関西におられる方は、是非松永先生のボイトレを受けてみてください。
症状によってアドバイスも違うはずです。
 
 
あと、遠くていけない方も、松永先生の動画がたくさんありますので是非チェックしてみてください。
理論的な話もあり、とても参考になります。


 
 
お役に立ちましたら幸いです。
 
 

 

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「歌が上手い」ってどういうこと?歌の上手さを決める5大要素とは https://jankland.com/five-elements-of-good-at-singing/ https://jankland.com/five-elements-of-good-at-singing/#respond Sun, 04 Feb 2018 14:54:05 +0000 https://jankland.com/?p=1771 こんにちは。 元アカペラシンガーNeoです。       これまでアカペラグループで15年近く歌ってきました。 僕はグループでは主にパーカス担当だったんですが、元々はボーカリストとして19歳で歌を始めて20年。 「歌う」 […]

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歌の上手さ・カラオケ

こんにちは。

元アカペラシンガーNeoです。
 
 
 
これまでアカペラグループで15年近く歌ってきました。

僕はグループでは主にパーカス担当だったんですが、元々はボーカリストとして19歳で歌を始めて20年。

「歌う」ということについて、特に技術面や発声について追求してきました。
 
 
 
「歌が上手くなりたい」と思っている人はたくさんいると思います。

けど何をもって「歌が上手い」というのか、そこが漠然としてると遠回りしてしまいます。



さあそこで今回は、僕の20年の歌人生のから、「歌の上手さ」について、改めて考えてみました。
 
 
 
「歌が上手い」とはいったい何なのか?

です。
 
 
 

歌の上手さを決める5大要素

 
 
 
僕は「歌の上手さ」を、ざっくりと5つの要素に分類しました。
 
 
それがこの5つです。

 ・発声
 ・音程(音感)
 ・リズム感
 ・テクニック
 ・表現力(ハート・伝える力)

本当に歌が上手い人というのは、これら5つの要素それぞれの能力が優れています。

では、一つひとつ噛み砕いて解説します。
 
 

発声

まず発声。

発声は歌うという行為の土台になるもの。
 
 
発声が理想的なほど、美しい艶やかな声を出すことができます。
また、喉に負担をかけず、持続的に美しい声を保つことができます。
 
 
理想的な発声は「腹式呼吸」と呼ばれる発声方法。
 
 
美しい艶やかな声を出すには、喉を開き、肺から安定的に空気を送り出し、喉にストレスなく声帯を振動させる必要があります。
腹式呼吸はそれを実現させる必要不可欠なスキルです。
 
 
逆に喉が閉まった状態での発声、いわゆる「喉声」だと、声が安定せずヒョロヒョロしたり、ふらふらと音程が定まらなかったりします。
また高音(高い声)がキンキンしたり、出なかったり、声が裏返ったりする原因もほぼこれです。
そして息を無理に喉で支え続けると、すぐに疲れて、声が枯れたりします。
 
 
 
喉で支えるには限界があります。
これを解決するには、息を喉ではなく、お腹で支える腹式呼吸です。
 
 
腹式呼吸についてはこちらに詳しく書いてます。
玉置浩二の完コピで気付いた腹式呼吸の重要性
20年近く悩んだ発声の悩みが加速的に改善した5つのポイント-解説-
 
 

音程(音感)

音程は、歌の上手さで、一番分かりやすいポイントですね。

いわゆるオンチ(音痴)とは、音程が悪いこと、つまり、正しい音で歌えていない状態を指します。
 
 
音程は正確であるほど上手いと言えます。
カラオケの採点システムでは音程の正確さが特に問われます。

そして、正確な音で歌えるかどうかの重要な要素に、音感というのがあります。



この音感には「絶対音感」と「相対音感」の二種類があります。
 
絶対音感は、他の音と比較せずに、音を聞いただけで正確に音の高さが分かる感覚。
相対音感は、他の音との比較で、音の高さを識別できる感覚。
 
 
一見、絶対音感を持ってる方がいいように思えますが、「歌う」ことに関して言えば必ずしもそんなことはなく、相対音感が優れていれば、音程は正しくなります。

そして絶対音感は、幼少期の早い段階で訓練しないと付かないそうですが、相対音感は年齢に関係なく誰でも上達します。
 
 
 
「音感」を鍛えるには、楽器を鳴らしながら、音が正確を確かめながら、耳を鍛える必要があります。

例えば、こんなツールもあります。
音感トレーニング~”聴いて答える”音感マスターツール~
 
 
 
あと、音程は「発声」ともつながりがあります。

発声が悪いせいで音程が悪くなっている人けっこういます。
だから発声を治すと、音程が改善するというケース多いです。
 
 
素で声が良く通る人いますよね。
そういう人って、比較的音程がいいし、歌の上手い人が多いんですよね。

スポーツ選手なんかもそうですね。
発声を鍛えることで音程はよくなり、歌は上手くなります。

リズム感

リズム感はさっきの音程と違って、なかなか見えにくい部分ですが、かなり重要な要素です。
 
 
リズム感が良くないと、正しいテンポより走ったり、モタったりということが起きます。
 
 
そして、リズムに合った微妙な強弱のニュアンスが出せずに、仮に音程がバッチリでも、のっぺりした小ダサい歌になってしまいます。
「バラードだと上手に歌えるけど、アップテンポだと急にヘタになる人」のパターンですね。
 
 
で、日本人て文化的にリズム取るのが苦手なんですよね。
日本の音楽が昔から「オモテ拍」でリズムを取る文化なので、細かく取るのが苦手だったからです。

とはいえ、今の若い人はもう「ウラ拍」の音楽にもたくさん触れているので、
昔より歌の上手い日本人は確実に増えてると思います。
 
 
 
この「リズム感」を鍛えるのもなかなか骨が折れます。

苦手な人はまず、「ウラ拍」を取ることから始めましょう。
16ビートを体の芯で取ること。
 
 
一番のオススメはダンス習うことですかね~

頭や耳で訓練しても、なかなか体には入ってきません。
加えて、「リズム感が悪い」って自分で自覚するのは難しいので、良くしたいのなら人に教わるのがいいですね。
 
 
 

テクニック

ビブラート、抑揚、こぶし、ファルセット、エッジボイス、シャウト、ウィスパー、フェイク…
色んなテクニックがありますね。

「歌の上手さ」
で、一番欲しいと憧れる華やかな要素は、テクニックじゃないでしょうか。
 
 
これらは上記3つの基礎体力を身につけた後、さらに強くなるための武器のようなもの。
 
 
 
これを身につけるには、違いを聞き分ける能力と、体現する能力が必要になってきます。
これは「歌が上手くなるための最短の近道」の記事に詳しく書いてます。
 
 
テクニックが長けてる人は、まず、違いがわかっています。

例えば誰かの歌の”こぶし”を聴いたときに、「こういう音階でこういう風に歌っている」「こういう強弱で歌ってる」「こういう発声で歌っている」と細かく聞き分けられる人ほど、その感覚が優れてます。
 
 
それが理解できれば、あとはそれを自分の体で体現するだけ
それを体現できる身体能力(発声)が備わっていればよいだけです。



この聞き分ける能力を鍛える方法は、とにかく上手い人の歌をじーーーーーっくり聴くこと。
ただ全体をぼんやり聴いててもだめです。

歌の出だしから、0コンマの幅で聴く。
違いが分かるまで繰り返し繰り返し聴く。

そして、それを「寸分狂いなく」を目指して、自分で体現していく。

つまり完コピです。
 
 
 

表現力(ハート・伝える力)

これは一番つかみどころのない、難しい要素じゃないかと思います。
訓練したからって誰もが出来ることじゃないですしね。
 
その人の想いとか、人生経験とか、あとセンスも大きいですね。
これは「芝居心」に近いんじゃないかと思います。
 
 
歌唱力がそこそこでも、表現力のある歌い手はたくさんいますしね。

でも、やっぱりテクニックがあって、その上に表現力が備わってたら最強じゃないかと思うわけです。
 
 
 
この「表現力」をどうやって鍛えるか。

とにかく「気持ちを込めて歌うこと」だとは思うんですけど…
上手に歌に乗せられるかは、テクニックの部分になってくると思うんで…

結局さっきと同じで、上手い人の完コピ!

ただ、表面だけマネしても、あざとくなるだけだから、同時にしっかりと感情を込める練習も。
 
 
 

まとめ

最後にまとめます。

「歌が上手い」要素は

 ・発声
 ・音程(音感)
 ・リズム感
 ・テクニック
 ・表現力(ハート・伝える力)

の五つ。
  
 
それぞれを上達させるには

 ・発声 → 腹式呼吸の体得
 ・音程 → 楽器を鳴らしながら、音が正確を確かめながら、耳を鍛える
 ・リズム感 → ダンスを習う
 ・テクニック → 上手い人の完コピ
 ・表現力 → 上手い人の完コピしながら気持ちを込めて歌う

これです。
 
 
でも、総合して、一番効率がいいのは、やっぱり完コピですね。

さあ、頑張って歌っていきましょう~!
 
 
 

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20年近く悩んだ発声の悩みが加速的に改善した5つのポイント-解説- https://jankland.com/vocal-5-points-kaisetsu/ https://jankland.com/vocal-5-points-kaisetsu/#respond Fri, 22 Dec 2017 11:26:33 +0000 https://jankland.com/?p=1624     こんにちは。 全国のアカペラーを応援する、関西在住のボーカリスト Neo です。 前回「20年近く悩んだ発声の悩みが加速的に改善した5つのポイント」という記事で以下のポイントを挙げました。     ①姿勢を真っ直 […]

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5つのポイント解説
 
 
こんにちは。
全国のアカペラーを応援する、関西在住のボーカリスト Neo です。

前回「20年近く悩んだ発声の悩みが加速的に改善した5つのポイント」という記事で以下のポイントを挙げました。
 
 

①姿勢を真っ直ぐにする
②下腹に力を入れる
③喉の奥を開く
④息をたくさん出しながら
⑤喉仏が上がらないようにする

 
 
今回はこれらを一つひとつ解説していきます。
あなたの声に改革を起こせるかもしれません。



①姿勢を真っ直ぐにする

まずは過去の記事でも書きましたが、姿勢を真っ直ぐにすること。
高い声もイケボも阻害する猫背の治し方
 
 
声はまず息の流れ、それによる声帯の振動、それによる音の共鳴で生まれます。

声の源流は息です。
 
 
だから息の通り道をしっかり作らないことには、いい声が出せません。
 
 
その息の通り道を作るためには、体をまっすぐにすることが重要です。
猫背のままだと、息の流れがスムーズに行かず滞ってしまいます。

ですので、声を出すときは、まず姿勢をまっすぐにしてください。

正しい姿勢

よく言われるのは、頭の上からピンと糸で引っ張られている感じ
分からなければ、壁に背中をくっつけて、胸を張って、少しアゴを引いてください。
 
 
慣れてない人は、続けるのがちょっと辛いかもですが、それは「まだ声に可能性がある」ってことです!
頑張って慣れてくださいね!
 
 

②下腹に力を入れる

さて、二つ目は鼻から息を吸い込んで、下腹に溜めてグッと力を入れること。
なんですが、力の入れ方にもパターンがあります。
 
 
例えばドイツ式の発声だと、横隔膜(下腹の部分)に空気をグッと溜め込んで、その張った状態を維持するように声を出します。
下腹をずっと外に押し出してるような感じですね。
ドイツ式発声

 
反対にイタリア式のいわゆる「ベルカント唱法」と呼ばれる発声法では、溜めた息を下腹部から徐々に押し上げながら声を出します。
つまり腹をグイグイと引っ込ませるように息を吐いていく状態ですね。
ベルカント唱法
 
これ、どっちが正しいとかではないんですよね。
 
 
プロの人でもけっこう分かれると思います。
僕がこれまで習ってきたボイトレの先生でも、両方いましたね。
 
 
僕はどちらも試しましたが、結局どっちも効果アリでした。
だから合う方を選べばいいんじゃないかと思いますが、とりあえずドイツ式の方で進めてみてください。
 
ちなみに僕はドイツ式の方をメインにやってますが、無意識にベルカントになってるときがあります。
体が必要だということを理解すれば、自然に動くようになってきます。
 
  
どっちにしても、肝心なのは横隔膜で息を送り出すことです。
これがいわゆる「腹式呼吸」による発声であり、「腹から声を出す」って言われるやつなんですね。
 
 
これをやることで、喉に負担が行かなくなります。

逆にこれをやらなかった場合にどうなるかと言うと、息を肺の浅いところから喉の周辺でコントロールする感じになって、喉が力みやすくなります
それが、声量を落としたり、高い声を出せなくする原因になります。
 
 
だから、声を出すときは鼻からしっかり息を吸い込んで、下腹にグッと力を入れて下さい。

③喉の奥を開く

さあ三つ目は「喉の奥を開く」こと。
これもいい声を作るには大事なポイントです。

喉を開く

姿勢を正して、息の通り道を作りましたが、それではまだ不十分です。

最後の難関は喉の奥です。
後に出てくる「喉仏が上がらないようにする」とも共通する内容なんですが。
 
 
喉の奥では、息をするときと、ものを飲み込むときとで、空気の通る弁のフタを開いたり閉じたりしてます。
 
で、問題なのは、声を出すときにそれを閉め気味にしちゃってる人がいるんですね。
僕も長らくそうでした(。>﹏<。)

これは高い声を出すための正しい発声とはという記事でも書きましたが、これまでの人生での発声の癖です。
とくに日本人は日本語の発声形式上閉めがちです。

 
せっかく姿勢を正して空気の通り道を作っても、ここで閉じちゃ意味がない!
閉じちゃうと、これもまた喉に負担が行くし、声量や高い声を大いに阻害します。
 
 
この癖を直すにはとっても時間がかかります。
でも、最初の一歩はまず、しっかりと声を出すときの喉のフォームを作ること!
 
 
一番よく言われるのは、「あくびの時の喉の状態」です。
まずは実際にあくびを出すようにしてみてください。

あくびの喉の状態

そうすると、気づきませんか?
下腹が膨らむ感じ。

そう、ここ、リンクしてるんですね。
しっかりと喉を開くには、横隔膜の強力が必要なんです!
 
 
 
さて、実際にあくびをして、喉の感覚が分かったら、その状態を意図的に維持するようにしてください。

その状態だと、ボアボアした声しか出ませんが、気にしないで下さい。

喉がちゃんと覚えたら、喉の奥が開いた状態で綺麗な歌声が出せるようになってきますから。
喉が覚えるまでは、しばらくはそのままで!



④息をたくさん出しながら

続いて4つ目は、「息をたくさん出しながら声を出す」です。

上記の3つは、あくまで声を出すまでのフォームで、ここでやっと発声します。
 
 
 
日本語の形式上、日本人は普段話すときに、あまり息を使いません。
 
 
これは「玉置浩二の完コピで気付いた腹式呼吸の重要性」という記事でも書きましたが、

例えば英語の場合、子音を強調して、「シュッ!」とか「チッ!」とか、腹式で息を送り出して発声するのに対して、日本語は「あ」「い」「う」と母音を強調するので、あまり腹式を使いません。

だから、日本人は全体的に、声を出すときの吐く息が少ないんですよね。
これ、いい声で歌うには、なかなか不向きです。
 
 
息の量が少ないと、腹式ではなく胸式の呼吸に近づいて、また喉が閉まっちゃうんですね。
 
 
だから、しっかりと姿勢を正して息の通り道を作って、横隔膜の方に空気を入れたら、喉を開いたまま、息をしっかり吐き出して、そこに声を乗せてください。
 
息を吐く

どうです?めっちゃしんどいでしょ?
歌うってこういう事なんです。

でも、慣れれば絶対に出来るようになってきます!
 
 
 
では最後!

⑤喉仏が上がらないようにする

最後は「喉仏が上がらないようにする」です。

これはつまり、喉の奥を開けた状態を保てということなんですけど、この喉仏が一番わかりやすい目安なんですね。
 
 
さっき喉の奥の空気の弁のフタの話をしましたが、この喉仏が上がっている状態というのは、そのフタを閉じようとしてる状態なんです。
 
 
今喉仏を触りながらツバを飲み込んでみてください。
グイッと上がるのが分かると思います。

これは飲み込む時に、気道に異物が入らないように閉じるというシステムなんです。
入っちゃうと「むせる」というシステムが起こります。
 
 
つまり喉仏が上がってるってことは、空気の通り道が狭くなってるってこと!
気道が狭くなってるってことは、さっきまでいい声を出すためにせっかく作った息の通り道を塞いじゃうってこと。

これはなんとしても阻止せねばなりません!

喉を開く

さっきあくびの喉の状態を作りましたね。
このとき喉仏は、グーンと下がってます。
 
 
この時の喉仏の状態を維持して、ヤツが上に上がってこないように、しっかりと下腹に力を入れながら声を出し続けて下さい。
 
声を出すとき、喉、気道、お腹、全ての動きはリンクしています。 
どれが欠けても歌うのにベストな声は出ません!
 
 
これが僕が長い時間をかけて辿り着いた結論です。
 
  

まとめ

さあ、長くなりましたが、まとめです。
 
 

①姿勢を真っ直ぐにして、息の通り道を確保してください。

②鼻から息を吸い込んで、下腹の方に溜め込んでそれをキープしてください。

③あくびの時の喉の状態を作って、それもキープして下さい。

 
 
ここまでが発声までの準備で、ここからが発声。
 
 

④ここまでのフォームを維持しつつ、たくさん息を吐きながら声を出してください。

⑤そのとき、喉仏が上がらないように注意して下さい。

 
 
で、これで好きな歌を歌ってみてください。
ただし音の高いやつはとりあえずやめてね。

まずはこれまで比較的楽に歌えてきたものでトライして下さい。
 
 
 
喉仏が上がったら喉が絞まってます。
上がらないようになるまで、トライして下さい。

もしどうしても上がるようなら、もっと低いところから始めてください。
 
 
 
さあ、やってみてどうでしょうか。

めーーーっちゃしんどいでしょ?(* ̄∇ ̄*)
 
 
全身で歌ってる感じ、分かります?
 
 
もしいままで体験したことない感覚だとしたら、あなたの発声、歌は、もっと良くなる可能性を秘めてます。
 
 
 
さっきも書きましたが、これが「歌う」ってことです。

プロのシンガーはみんなやってることです。
そうでないと、すぐに喉潰しちゃって、連日のツアーなんてできませんから。

安室ちゃんとかはこれをやりながら、ダンスして走り回ってます。
 
 
これを体得するには、とにかく慣れです!

習慣にすれば必ず「これか!」と分かる日が来ます。
これか わかった!
 
古い習慣を改善するのは、新しい習慣です。
継続は力!
 
 
頑張って続けてください!
あなたの発声、あなたの歌を応援してます!
 
 

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