玉置浩二トリビュートアカペラ#1「ジョンがくれたGUITAR」をカバー

歌神・玉置浩二を敬愛する、大阪・河内長野在住のボーカリスト Neo です。

玉置さんの楽曲をひとり多重録音でアカペラでカバーする「玉置浩二トリビュートアカペラプロジェクト」っての始めました。

玉置浩二トリビュートアカペラプロジェクト発足

 

好きな安玉の曲を、アカペラアレンジして、自分1人で多重録音して、好き勝手楽しみながら発信していこうという企画。

アカペラを介して、若い方にも安玉の魅了が伝わったらいいな~と思っています。

 

第一弾の曲は、安全地帯「ジョンがくれたGUITAR」です。

動画作り直したバージョンはこちら

ジョンがくれたギター

安全地帯「ジョンがくれたGUITAR」アカペラカバー

「ジョンがくれたGUITAR」

作曲:玉置浩二
作詞:松井五郎

そのGUITARは SHOW WINDOWに
なつかしく 眠ってた
まだ長い髪がなんだか
かっこよかった季節 瞳に浮かぶ

硝子に映る
僕は突然
18才の笑顔

そう ぶつかるものを
恐れもしない
心 持ってたんだ

汚れたシャツさえも
勲章だった
仲間と一緒に
覚えたてのコードで 夢を見た

あのGUITARが 僕にくれた
ときめきは どこだろう
もし いま手にいれられたら
なにが心を 変えてゆくのだろう

ふりむく街に
大人になった
彼女が微笑む

でも 僕はなぜだか
ここにいたくて
唇かみしめた

そして風のGAME
まにあいそうな
気がした途端に
消えてゆく幻に 飛びこんだ

このGUITARで 僕はいつも
愛ばかり 捜してく
だからしばらくは さみしさに
僕をしまってほしい

このGUITARは SHOW WINDOWに
いつまでも 眠ってる
あたたかい春の 陽ざしが
やさしくなるとき
かならず 僕は笑顔で 戻るから

 

「ジョンがくれたGUITAR」は1991年12月11日リリースの安全地帯オリジナルアルバム「Ⅷ~太陽」に収録。

 

アレンジについて

この「ジョンがくれたGUITAR」は軽快な8ビートのロック調の曲。

今回のアカペラアレンジでは、テンポを少し上げて、さらに軽快でポップな感じに仕上げました。

編成は

  • リードボーカル(+フェイク)
  • コーラス基本3声(最大5声)
  • ベースボーカル
  • ボイスパーカッション

の6人編成です。

原曲にはないんですが、途中に間奏を新たに加えて、ベースソロにしてみました。

 

レコーディング・ミックス

時間をかけてちびちび録音をしてきたから随分時間がかかった。

 

実の所、本格的に宅録をしたのは今回が初めて!

だからミックスもまだちゃんと分かってなくて、音もまだ満足いってない...

 

けど、まあこれからやりながら徐々に上手くなっていくと思うので、そのプロセスも一緒に見てください。

 

てなわけで、なんとか第一弾ができました。

さて、第二段ですが、今回は元気な曲だったので、次はバラードにようかなぁ。

ってことで完成したのがこちらです。

 

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