ボリビア・ウユニ塩湖に行った時の話
ちょうど二年前の今頃、僕は海外をウロついてた。
今日7/13は、ちょうどボリビアのウユニ塩湖行った時だ。
旅行中は、写真だけでしか配信してなかったので、改めてどんなもんか感想を語りましょう。
このタイミングで。
ウユニ塩湖はペルーの右となりのボリビアという国にある湖。
ウユニ塩湖は雨季と乾季があって、雨季はこの湖に薄く水が張って、そこに空が反射してとても神秘的になる~ってことで、雨季の方が圧倒的に人気なんだそうだけど。
僕が行ったのは乾季で、写真のように湖の表面が塩で覆われている状態。
めっちゃ広い湖で周囲に建物とかなくて、車で湖の中央の方まで行くと、ほんまに何もない白い塩の地面が延々と続く、ドラゴンボールの「精神と時の部屋」みたいな感じ。
青と白の世界。
これはこれで、すごくいい。
何もないから遠近を利用したこんなトリック写真を撮ることができます。
このトリック写真がね、撮るのなかなか大変です。
あのね、センス!
近くにある小さいモノをいかに大きく見せて、遠くにあるモノと違和感なく一緒の距離感に見せるかという画的センスね。
ヘタな人に撮らすといまいち同じ距離感に見えない。
だからウユニ行ってこういう写真を撮りたい人は、センスのいい人を一人連れて行ってください。
僕一人でいったから、現地で知り合ったツアー客に撮ってもらったんやけど、上手く撮れてなくて何枚もやり直しさせるのも申し訳なくて、結局4人くらいに声かけました。
あとは、夕焼けがまた絶品だというね。
まあ、こんな感じですわ。
旅行中色々見てきたけど、ここが良かった景色ランキング2位。
1位はグランドキャニオンね。
こういう非現実な空間はあんまりないっすからね。
ぜひ一度。
高山病だけ気をつけてっ






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