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ボイパ 音楽理論 リズム

タイム感・リズム感・グルーヴ感の違いを分かりやすく!

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ドラムセット
 
 
こんにちは。
歌神・玉置浩二を敬愛するアカペラ・シンガーソングライターNeo です。
 
 
 
今回は「リズム感」についての話。
 
 
リズム感」という言葉はよく聞きますよね。
リズム感がいいとか悪いとか。

でも少し音楽に取り組んでいくと、リズムの話の中でも「テンポ感」とか「グルーヴ感」なんて言葉が出てきます。
 
 
 
いきなり「テンポ感が悪い」とか、「グルーヴがない」とか言われても・・・
よくわからん…というあなた。
 
 
今回は、この三つの違いをできるだけ分かりやすく説明してみます!




タイム感

まずはタイム感からご説明。
これは名前どおり「時間」の感覚です。
 
 
例えばメトロノームで「bpm120」と設定します。
これは1分間に120拍。
1分間に4分音符が120個入る速さです。
テンポ 4分音符 120

この拍をいかにズレずに正確に感じられるか、これがタイム感です。
 
 
 
ライブとかで、歌い始めから後半に向けてだんだんとテンポが速くなったり(走る)、リズムの細かくなるところだけ異様にテンポが遅くなったり(モタる)することありますよね?
もしかしたら気づいてないかも知れないけど、きっとあります!

これはタイム感が良くないことが原因なんです。
 
 
 

リズム感

さて今度はリズム感です。

これは、さっきのタイムを分割する感覚です。

例えば16分音符を使う音楽の場合、1拍の中に音符が4つ入ります。
1
この拍を等分に分けたものがリズム。
 
 
で、この音符の刻みをどのように感じているかがリズム感です。
 
 
このリズムには強弱ってのがあります。

例えばプロのドラマーがハイハットをツツツツと叩いたときに強さは均一ではなく、強かったり弱かったりします。
ドラム リズム ハイハット

リズムを正確に感じられて、尚且つ、この強弱が上手につけられることが「リズム感がよい」ということです。



グルーヴ感

最後のグル-ヴ感、これが一番厄介なのです。
一般的にはよく「ノリ」と説明されてます。
 
 
リズムを刻むときに、正確な拍に対して、あえて刻みを微妙に早くしたり(クう)、微妙に遅くしたり(タメる)することがあるんですね。
それはその人のクセの場合もあります。
 
 
例えばドラマーがスネアのタイミングを正確な拍よりもタメて叩いたりします。
ドラム タメ グルーヴ
このときに生まれるリズムのうねりみたいなものがグルーヴです。

で、グルーヴ感とは、タイムを同期しつつ、あえて(もしくは無意識的に)、このグルーヴを生み出す感覚です。

グルーヴのある音楽は同調しやくす、聴いていると自然に体を動かしたくなります。
 
 
これはフィーリングであって、個々のクセでもあるので、人によって違い、正解がないんです。
なので、練習で体得できるものじゃないんですね。

テンポ感やリズム感を鍛え、でもって心地よいグルーヴのあるプロの演奏を沢山聴いたりしていく中で、だんだんと培われていくものです。

 

まとめ

頑張って分かりやすくしたんですけど、なんとなく違いが分かってもらえました?

わからんかったら、このへんがよーわからん!ってコメントください(´・ω・)ノヨカッタラ
もっと噛み砕きます。
 
 
リズム練習は、一朝一夕で良くなるものじゃなくて、日々こつこつと培う、けっこう地味なもの。
でも、よりかっこいい演奏をするためには、3つとも重要な感覚です!

頑張って練習に励みましょう♪ 
それぞれの効率のよいトレーニング方法なども今後ご紹介していきます。
 
 
 
 
最後まで、お読みいただきまして、感謝いたします
 

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Neo

大阪・河内長野在住のシンガーソングライター。 アカペラグループUNITEで約15年歌い、現在はソロボーカリストとして活動中。 歌神・玉置浩二を敬愛し、彼のような歌い手になるために鍛錬の日々を送っています。一人で玉置浩二トリビュートアカペラという企画もやってます。 詳しいプロフィール

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