アカペラをジャズっぽくアレンジする方法 ③リズム

今回はアカペラをジャズっぽくアレンジする方法 について3回目です。
  
最初の記事では「ジャズっぽさ」の要因として、以下の4つの要素を挙げました。

 
前回は、例題曲のコードに「テンションを加える」のをやってみました。
今回はリズムをスウィングにして、コーラスにシンコペーションを加えてみたいと思います。
 
 
例題曲は山下達郎先生の「クリスマス・イブ」の冒頭のワンフレーズです。




リズム(スウィング)

スウィングのリズムについてはこちらの記事で紹介しました。
要は「タタタタ」のリズムを「タッタタッタ」に替えるということです。

この曲はベースラインを聴いてもらえばわかると思いますが、「タタタタ」と幅が均等な8ビートの曲です。
 

主メロでスウィング

では分かりやすく、主メロをスウィングして、リズムや雰囲気をの違いを説明します。

まず通常リズムの冒頭のメロディがこれです。

 
今度はこれを「タッタタッタ」のスウィングのリズムに替えるとこうなります。

些細な違いですが、もうすでにちょっと雰囲気がジャジーになりましたね。
このリズムの感じを覚えていただければ大丈夫です!
 

リズム(シンコペーション)

では続いてコーラスのリズムにシンコペーションを使っていきます。

前回の記事では、コーラスにテンションを入れたものを作りました。


 
 
今度はこのコーラスにシンコペーションを取り入れていきます。

やり方は簡単!
8分音符の裏拍から始まる音符を入れていくだけです。

イブ・コーラス・シンコペ

ますますジャズっぽくなってきましたね!

では次回は仕上げにベースラインをウォーキングベースにして、このアレンジを完成させたいと思います。
→ アカペラをジャズっぽくアレンジする方法 ④ベース 
 
 
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