玉置浩二「メロディー」アカペラカバー

アカペラ リズム

アカペラに特化したリズム隊をシンクロさせるリズム練習法

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ベースボイパ 足元

前回はグループでのリズムを合わせるための練習方法をご紹介いたしました。

今回はグループで音楽を作る上で、とっても重要な役割を果たすリズム隊(ドラムとベース)の、ちょっと変わったリズムトレーニング法をご紹介します。
アカペラに特化した練習方法と言えると思います。
 
 
バンドはリズム隊でよしあしが決まると言っても過言ではないと思います。
特にベースはグルーヴを作ったり、音(コード)の基準も受け持っているので、とても核となるパートです。

ですのでドラムとベースのシンクロはとても重要なものです。
今回はこの2パートのシンクロを向上させる練習方法です。




リズム隊をシンクロさせる練習法

この練習方法はめちゃくちゃシンプルですが、人によっては大変かもしれません。
 
その方法とは

パートを入れ替える です。
 
 
ベースの人にボイパをやってもらい、ボイパの人にベースをやってもらう。
別に「一生入れ替わってやれ」というわけではなく、お互いのパートを体感して知ってしてもらうということです。
 
 
同じリズムでもそれぞれの役割は違います。

ドラムは基本一定のリズムを刻み続け、アクセントやオカズを入れて曲を盛り上げたりメリハリを出したりします。
一方ベースは音の基準を担いながら、その曲のその曲たるリズムを作リ出していきます。

つまり、この役割を、お互いのパートを入れ替えることで、体感して理解するというわけです。
 
 
難しくて出来ないという問題もあるかもしれませんが、ざっくりとでも体感して「お互いがどういうことをやっているかを知る」だけでも意味は充分あります。

例えばボイパが出来なくても、「ドッチッタッチッ」と言葉で刻むだけでいいと思います。
ベースも音程が取れなくても、リズムの刻み方に重点を置いてマネしてみてください。
特にボイパの子にはベースを知ってもらいたいですね。
 
 
やってみると、「ここでこういうアクセントが欲しいのではないだろうか」とか、「ここは優しくした方が音楽的にかっこいいのでは」とか、新しい視点が生まれます。
 
 
パートを任されたら、自分のパートに徹することに力を入れがちですが、お互いを知ることで、自分のポジショニングや表現することも変わってきて、よりよいものが生み出されると思います。
 
 
そしてお互いを知ることが出来たら、今度自分のパートを演奏するときは、相手のパートを歌っているつもりで、自分のパートを歌ってみてください。
つまりベースパートをやっているつもりでボイパを、ボイパパートをやっているつもりでベースを歌う。
これによってリズム隊のシンクロが一気に促されます。

前回のグループでのリズム練習方法に加えて、是非こちらもやってみて欲しいです。
 

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Neo

大阪・河内長野在住のシンガーソングライター。 アカペラグループUNITEで約15年歌い、現在はソロボーカリストとして活動中。 歌神・玉置浩二を敬愛し、彼のような歌い手になるために鍛錬の日々を送っています。一人で玉置浩二トリビュートアカペラという企画もやってます。 詳しいプロフィール

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